こんにちは。空気が冷たく寒い日が毎日続いていますが、風邪などはひいていないでしょうか?歯ーとふるニュースは今年もパワーアップして創っていきますので、楽しみにしていて下さいね。さて、今回は2月という事でいろいろな行事があります。節分・試験(受験)。そして今回のテーマはバレンタインデー。バレンタインデーにスポットを当ててみました。バレンタインデーの由来や、何故チョコレートなのか?そこら辺を調べてみたので、ご紹介していきたいと思います。
〜バレンタインデーとは元はどんな行事だったのか??〜
1700年前の西暦三世紀のローマでのことです。皇帝クローディアス2世はなかなか戦争に出たがらない若者兵士達に手を焼いていました。その理由は、彼らが自分の家族や愛する者たちの元を去りたくないから。恋をして結婚すると、国の守りが弱くなると確信したクローディアスは結婚を禁止してしまいました。 ところが、インテラムナという街にいた若き聖職者、キリスト教の司祭者であるバレンタイン(バレンチノ)は可哀想な兵士達を見かねてその命令に逆らって密かに教会で結婚をさせていました。
しかし、そのことが皇帝にバレてしまい、司祭に罪を認めさせ、処刑されてしまいました。その日が2月14日だと言われています。そして、彼が死んだ日を忘れないように「愛を伝えあう恋人達の日」として祝うようになったのです。
チョコは誰がはじめたのか??
これは1958年にメリーチョコレートが販売促進を目指して、女性から男性に向けて愛をこめてハート型のチョコを贈りましょう、と売り出したのが始まり。チョコレート業界にとっては2月は必ず売上が急増する月になりました。
当時はまだ女性から男性に「告白」するのは難しい時代だったため、チョコに人気が集まりました。バレンタインで売れるチョコは2万5千トンで、板チョコにしたら5億枚分です。
ところで、ホワイトデーは日本独自のもので、1978年に福岡市のお菓子屋さんが発案したと言われています。
世界のバレンタイン
○オーストラリア・・・女の子から男の子にあげることはまずない
○アメリカ・・・お互いにカードやバラの花をあげる
○韓国・・・日本と同じで女の子が男の子にあげて告白する
○イタリア・・・チョコとは決まっていない
○ポルトガル・・・つい最近、イギリスやアメリカの影響で祝うようになった
お絵かき大会
今回のテーマは、「冬休みの想い出」ということで、楽しかった事やおもしろかった事を絵にして、お友達が一生懸命書いてきてくれました!!みんなとても上手でキレイに書いてきてくれました。
院長コラム
最近、私たちのオフィスで1つ問題が起きています。もうお気づきだと思いますが、予防することで生涯明るく楽しい人生をお過ごしいただこうという、前田歯科医院のビジョンに共感していただけるクライアント(患者様)がどんどん増えてきました。
これは本当にありがたいことです。しかしその反面、担当衛生士の予約がなかなか取れないようになり、ご迷惑をかけているしだいです。私も本当に申し訳なく思っています。
先日の会議でもこの議題が取り上げられました。予防専用の診察室をもう1軒作る計画というものから、自分たちの休みを返上して診療にあたるというものまで、様々な意見が企画書を通して提出されました。スタッフ全員が、本当にクライアント(患者様)、オフィスの事を真剣に考えてくれてるのだと、大変嬉しく思うとともに、とても誇りに思える瞬間でした、
事実、この問題は送球に解決しなければならない問題です。院長として断言します。この問題を○月○日までに解決します。しばらくの間、ご迷惑をおかけ致しますが、いましばらくお待ちください。
院長 前田 亨
歯科衛生士 小林 コラム
こんにちは!小林です。どうぞよろしく!
さて皆さん、寒いからといって家でゴロゴロしてませんか?運動不足になりがちな冬の季節。体を動かせば心も体もポカポカですよ。
ウォーキングやジョギングなど、体を動かしてポカポカになりましょう!カゼに気を付けて下さいね。
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