みなさん、今日は!歯〜とふるニュース第9号が出来上がりましたよ!季節の変わり目、体調はいかがですか?もうすぐじめじめとして梅雨の時期がやってきますネ。雨が降ると外に出るのが少しおっくうですが、梅雨が終われば暑〜い夏がやってきます!海やプール、山に行ったりと今から予定を立てるのが楽しみですネッ。明るくまぶしい夏に向けてがんばっていきましょう!!!
6ろくがつ(June)6
六月のことを水無月と呼びますが、その由来にはさまざまな説があります。田植えがちょうど終わり、農事がみなつきるという意味でもあります。また、6月は暑さと水のわざわいを恐れ、それらをはらうということから水無し月とも言われます。英語ではJuneで昔のローマでこの月の女神、ジュピターを祭ったのが起源といわれてます。他には風侍月、涼暮月、松風月、水月、季夏など、夏への季節の変わり目を感じさせる美しい呼び方があります。
7しちがつ(July)7
七月のことを文月と呼びますが、これは二つの星に詩歌の文を供えたことから名づけられたとされ、お互いに便りを交わして無事を確かめ合い、贈り物をして気持ちを伝えるという月でもあります。
◎入梅◎
入梅とは、梅雨の季節に入る事を言います。「梅雨」という名は、ちょうど梅の実が熟すころに雨が降るところから付けられたものといわれます。また「つゆ」とは木の葉などにおりる梅雨のことであります。さらにこの季節はいろいろなものが悪くなる時期ということで、「黴(かび)」という字をあてて黴雨(ばいう)と書くとも言われています。
お絵書き大会
今回も『絵』を募集したところ、皆がんばってくれました。
今月号から、私の大好きな仲間のスタッフ1人1人にコーナーを担当してもらいました!院長のお話『院長コラム』を初め、みんあ個性あふれる話題で楽しい内容になっています!次回からの歯〜とふるニュースもお楽しみに!!
- 歯科助手・・・米澤 茉以「編集長」
- 歯科助手・・・倉持 美和「食いしんぼう情報」
- 歯科衛生士・・・加藤 智奈美「歯磨き道場」
- 歯科衛生士・・・小林 久美子「健康な体力造り」
- 歯科技工士・・・清滝 清美「おすすめの一冊」
- 受付・・・伊原 朱実「ワンダフルニュース」
※トリートメントコーディネーターの後藤美和はお休みです☆5月から仲間になった栗原洋子の自己紹介も見逃せません。
倉持美和のくいしんぼう情報!
埼玉県の川渕で人気のパン屋さんの『デイジイ』で〜す!パンコンクールで農林水産大臣賞を受賞した「クロワッサンBC」をはじめ、パン好きにはたまらない!
- 8:00〜20:00 火曜お休み
- 埼玉県川口市弥平2−9−17 TEL:048−227−6060
場所は、前田歯科の道を鹿浜方面にひたすらまっすぐ行き、尾久橋通りも越えて左手に江北の北部病院(旧コーワ病院)のある交差点を右折して、またひたすらまっすぐ行き、花の枝橋という橋を渡り、しばらく行くと右手にあります。
清滝清美のおすすめの本
「オトナ語の謎」糸井重里
社会で働くオトナたちの使うことばがとてもわかりやすくおもしろく書いてある本です。
「日本語っておもしろいなぁ」とあらためて思うことができると思います。
読んで、笑ったり、考えたりできると思うので、ヒマな時にでも是非読んでみて下さい。
小林久美子 今、話題のマルチアミノ酸!!
もうすぐ暑い夏がやてきます。夏バテになる方、寝不足になる方など、体に不調を感じる方いませんか?
そんな方にぜひおすすめなのが、マルチアミノ酸!!これはスゴイ!!
体のサイクルをよくするだけでなく、ダイエットにも最適です。体内の脂肪を燃焼してくれるので、運動前、サウナ前に飲むと効果あります。寝る前に飲むと翌朝スッキリした目覚めですよ。ぜひお試しあれ!!
加藤智奈美 意外に汚れてます
プラークはブラッシングできない所や自浄作用の行き届かない所からつくられます。
ポイントは「歯と歯の間」です。
栗原 洋子
- 昭和48年5月17日生まれ O型
- 趣味 ダイビング
- 好きな食べ物 おすし
- 嫌いな食べ物 からいもの、レバー
- 得意な料理 パスタ
- 不得意な料理 揚げ物
- 豊富 早く皆さんにもお仕事にもなれてがんばっていきたいと思います。
- 自己PR 顔も目も体も全てが丸い栗原です。10年前にこちらで働いていましたが、またお世話になります。よろしくお願い致します。
〜ワンダフルニュース〜
こんにちは!今回は犬好きな人にはたまらない場所を紹介いたします。 グッズはなんと2万点以上もあり、いろいろなものがあって、と〜っても楽しい所ですよ!1F〜3Fまであって、もちろん1Fにはドッグカフェもあるよ! 愛犬と一緒に是非行ってみて下さい。
- Erile(エリール):03−3876−6846
- 台東区浅草4−5−3
- URL:http://www.erile.co.jp/
〜原田さんの矯正日記2〜
いよいよ治療が始まり歯を抜く時、緊張して手に汗がにじみました。「原田さんどうぞ!」やさしく声をかけられ、チェア(治療するイス)に誘導されても、ますます心臓が高鳴り・・・。そんな私をよそに、「では表面麻酔からしますね、これから麻酔しますね、痛かったら言ってくださいね」先生は着々と治療を進めていきます。麻酔の針を想像すると緊張は頂点に・・・口をあけて器具を口の中に入れられ、(どこに打つかさがしているのかな)と思っていたら「では麻酔は終わったんで、口をゆすいでください・・・」「えっ、もう終わったんですか、だって全然痛いどころか、触られた感じすらしなかったです・・・」こんなに痛くなく麻酔ができるなら、私の以前の恐怖体験はなんだったのだろう・・・当然、歯もあっという間に抜け、ここで矯正することにしてよかったと矯正が始まる前に確信することができたのでした。
つづく
院長コラム
最近、雨の日が多く、暑かったり寒かったり・・・体調など崩していませんか?
前田は相変わらず元気いっぱい走り回っています。
私たちの診療室が予防システムに大きく変更して、すでに1年が経ちました。ほとんどの方がこのシステムに同意し、参加していただいていることに心より感謝しております。80歳を過ぎても入れ歯ではなく自分の歯でおいしい物を食べられたら、どんなに幸せでしょう。
例えば、ソーセージはどうでしょうか。ゆでたての熱々を前歯でパリッと咬む。その時中からジュワーと肉汁が出てくる。その後、奥歯でバリバリムシャムシャ咬んでいるうちに、ちょっと大きめのコショウの粒を見つけ、それをベロの先におきカチカチと咬む。そのピリピリといったら最高だと思いませんか?こんあおいしい食べ方ができるのは、やはり健康な『自分の歯』ではないでしょうか?いつまでも健康な歯でいたいですね。
院長 前田 亨
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