足立区の歯医者 前田歯科医院の院内新聞

院内新聞『歯〜とふるニュース NO.16 2005年9・10』

みなさん、今日は。暑かった夏も終わり、過ごしやすい季節になりました。夏も楽しいですが、これからの季節も楽しみな行事がたくさんあって、考えるだけでもワクワクしちゃいます。

食欲の秋で食べ物もおいしいですが、食べ過ぎには気を付けましょう!!!

〜編集長 米澤 菜以〜

〜お知らせ〜

足立区 前田歯科医院

駐車場が増えました☆

女性の方や大きな車の方にとっては、とても入りにくかった前田歯科医院の駐車場。

第二駐車場5台確保しましたので是非ご利用下さい。

九月以降の秋というのは、秋分の日を境に次第に昼より夜が長くなる夜長月であることから、「長月」といわれるそうです。

お月見とは、中国では古くから7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋と言い、との月の満月の夜に月見の宴のならわしがありました。中でも九月十五日の夜を「十五夜」と予備、季節の果物や七草、だんごを備えて観賞する「お月見」の行事があり、これが平安時代から日本にも広まったそうですヨ。

★HALLOWEEN★

ハロウィインというのは、秋の収穫を祝い、冬の始まりを迎えるにあたって悪霊を追い払う祭としていました。子供たちはかぼちゃの中身をくりぬき、目鼻口をくりぬいたちょうちんを作り、夜になると悪霊の真似をした仮装をして、近所の家を訪ね歩き、「いたずらされたい?イヤならお菓子ちょうだい!」という決まり文句を言ってお菓子をもらうことになっています。

ハロウィンといえばかぼちゃですが、ナゼ、かぼちゃなのか?エピソードの1つとしては、あるハロウィンの夜、暗くなっても帰ってこない男達を奥さん達が心配してました。そのとき、男達はかぼちゃの中身をくりぬいて作ったちょうちんを手にし、無事帰宅しました。

以来、ハロウィンになるとかぼちゃのちょうちんが登場します。

Trick or treat?(いたずらされたい??いやならお菓子ちょーだい!!)

「犬好き」受付コンシェルジュ 伊原朱実のワンダフルニュース

足立区 前田歯科医院

今日は!今年の夏も終わり、秋を迎えようとしていますがまだまだ暑い日が続いています。皆さんお元気ですか?お宅のワンちゃんは夏バテなんてしていませんか?!我が家の3人娘は元気いっぱいです☆★☆

今年の夏も、台風での雨や暑さでワンちゃん達も少し、ストレスを感じているのではないでしょうか??

そこで今回は、ワンちゃんがリラックスできて気持ちよくなれるマッサージをお伝えします!

〜リラックスできるマッサージ法

・・緊張をほぐすツボ・・

ワンちゃんの顔の目の間には、自律神経のバランスを整えてリラックスさせる効果のあるツボ「サンチク」があります。場所は顔の眉毛にあたる位置の内側の少し下がったあたりです。ここを親指と人差し指で軽くつまんだり、円を描いたり刺激してあげると病院などで固まって緊張している時に、少しでもリラックスできるかも知れませんよ!

病院だけでなく、常にワンちゃんとのコミュニケーションも兼ねてなでながら色々な所に触れてあげて下さい。目を細めて気持ちよさそうにリラックスしている表情はたまりませんよ(o^o^o)やっている人もやられているワンちゃんもリラックスでき癒されますよ☆

原田裕之の矯正日記(その6)

自分の手入れの悪さと歯科医院選びの失敗で、2本もの歯を抜かなくてはいけなくなり、入れ歯への道、一直線だった私に「矯正ならいればやインプラントでなく自分の歯でまた噛める」かもという期待を抱かせてくれた先生。紆余曲折を経て治療が開始されたのでした。

前田歯科医院で矯正を受けた患者さんのお母さんの感想文に『矯正をやらせて良かった、子供がいつも気にしてた前歯のでっぱりを気にすることなく思い切り笑えるようになった』というような感想文があるのを見つけました。心から笑えるようになる、笑顔の素敵な人になれるというのは確かに、ものすごく価値のあることだなぁ、と改めて感じました。

私の場合は自分の手入れの悪さ、歯科医院選びの失敗、歯科医院にぎりぎりまで通わなかったことなど全て自分の責任のツケで矯正しなければいけなかったわけですが、お子さんの将来の笑顔のためにお金や通院する手間や時間をかけてでも、矯正を行う。母の愛を感じますね。

院長コラム

足立区 前田歯科医院 院長 前田 亨

自然の声も、力強いセミの声から優しい虫の音に代わり秋だな〜と感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。

前田歯科医院もワールドスタンダード(世界標準)の予防歯科診療システムを取り入れて早一年半が過ぎました。当初は来院していただくクライアント(患者さん)は、馴染みのないこのシステムに戸惑ったり面倒がられたりしましたが、おかげさまで理解していただく方たちがだんだん増えてきました。本当にありがとうございます。

いまだに多くの歯科医院は、歯を削ることの弊害を患者さんに何も伝えないばかりか、だ液検査(カリエスリスク検査)を基に予防プログラムを実施すれば健康な歯に戻る可能性のある初期の虫歯まで削って詰めてしまう。そのような歯は将来、抜歯しなければならない状況になる可能性が非常に高くなるにもかかわらずです。本当に怖いことだと思いませんか。

日本の歯科医療が世界的に30年遅れていると言われるのはこういうことなのです。

しかし、だ液検査を受けて、予防プログラム実践し定期的に定期管理(歯の掃除)に来ていただいているあなたは大丈夫です。ご安心ください。

このような前田歯科医院の取組みが、歯科雑誌「アポロニア21」8月号、9月号に掲載されました。今後も世界的に誇れる診療をしていきたいと思っています。ご理解いただけますようようろしくお願いします。

院長 前田 亨

足立区 前田歯科医院

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