明けましておめでとうございます。
2009年、今年は丑年ですね!
みなさんは今年、チャレンジしてみたいことはありますか?私は昨年、自炊すると決めたのですが、なかなか実行できずに終わってしまいました。
なので、今年こそ、週に最低1回は料理をして、健康的な毎日を過ごせるようにしたいと思います。
今年もスタッフ一同、元気いっぱいにみなさまの健康のお手伝いをさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
[新商品の紹介]歯と歯の間のおそうじにはコレ! ウルトラフロス
- 入れやすい!
- 効率的にプラークを除去!
- 持ちやすいホルダータイプ!
- 洗浄して繰り返し使える!
(ただし、糸が切れたり、ボサボサになった場合は、
新しいものに交換して下さい。)
スタッフおすすめ製品 ♥
明けましておめでとうございます!受付の林です ♥
年末年始、皆さん、美味しいご馳走をたくさん召し上がりましたか?
飲んだり食べたりした後は、歯みがきをして下さいネ。
私は、毎夜、お風呂で歯みがきをしますが、仕上げにホームジェル(フッ素)を使っています。
目安量は右にあげてみました。
お口の中全体に行きわたるように、やさしくみがいていくと、日々、舌触りが快適になっていきます。
毎日の習慣にする事で、虫歯の予防と体の健康につながります。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
受付の林が前田歯科医院を卒業します
この度、私事ではありますが、この1月20日を最後に退社する事になりました。
日々、多くのクライアントの方々や、明るく温かいスタッフに支えられて、毎日、多くの時間を笑って過ごす事ができました。
お痛みに苦しまれて来院された方が治っていく幸せ、
歯科医院なんて大嫌い!!と言っていた方が、楽しそうに来院して笑顔を見せてくれる幸せ、
生活習慣が改善したョ♪と聞かせていただく幸せetc...
数えきれない程の、多くの多くの喜びや幸せを、多くの多くの方々からいっぱい頂戴しました。
どうかそんな素敵な方々の未来が、とても明るく、幸福で満たされますように☆
今まで本当にありがとうございました。
おせち料理
お正月に食べる「おせち料理」には、神様にお供えしたごちそうを皆で分け合っていただくという意味と、神様を迎えている間は、煮炊きをするのを慎むという意味があります。
お重箱は正式には四段で、春夏秋冬を表します。
おせち料理は地方により、また家庭のしきたりによっても多少のちがいがありますが、縁起物として、数の子、黒豆なます、こんにゃく、ごまめなどがあります。これにも1つずつ意味があります。
- 数の子:ニシンの卵で、ニシンは「二親」と読んで、子宝に恵まれると縁起をかついだ。
- 黒豆:1年の邪気をはらって、マメにこつことつ暮らせるように。
- こぶ巻き:よろこぶのごろ合わせから食される
- ごまめ:別名「田作り」とも呼ばれ、五穀豊穣を祈念して。
- なます:神聖な色である白と、お祝い事で使われる紅で縁起物を表現。
- 結びこんにゃく:むつみ(睦み)合えるように。
1つ1つに願や祈りが込められています。
その想いを感じながら食してみてはいかがでしょうか。
院長コラム
2009年いよいよ始まりました。
昨年は、米国発の金融危機を発端とした世界同時不況で暗いニュースが多かったような気がします。しかし、それ以上に今年はもっと厳しいといわれています。
それだけに健康には十分気をつけたいものです。口は健康の源。健康とは切っても切れない関係です。
日本人の歯を失う原因の約9割が、う蝕(虫歯)と歯周病だと言われています。この病気はどちらもバイオフィルム感染症といい、本来、発症するのは稀です。しかし、薬がほとんど効かないという特徴があります。
では、このバイオフィルム感染症、う蝕や歯周病を克服することは不可能なのでしょうか?
いいえ!ちゃんとコントロールする方法があります。
バイオフィルムの量がある一定量以上になると、この感染症は八章します。したがって、その量に達する前にバイオフィルムを機械的に破壊して除去(定期管理)すればいいのです。
一般的に毎日家庭で正しいブラッシングをしていた場合、その期間は3〜4か月といわれています。ですからその感覚で定期管理を受ければよいのです。
「明るく、楽しく、元気よく」過ごしたいですね。
今年も、よろしくお願いします。
前田歯科医院 前田 亨
加藤智奈美の歯磨き道場
歯周病と全身疾患について
ちょっとくらい歯茎から出血したからといって命にかかわることは無いと思っていませんか。歯周病はほっておくと全身に悪影響を及ぼす怖い生活習慣病なのです。
歯周病と全身の病気には密接な関係があります。
まず第1に血管障害です。歯周病患者は致命的な心臓発作が起こる確率が2.8倍も高いと言われています。
これは、歯周病の原因菌が歯茎の毛細血管から心臓や脳へと運ばれるからです。
次に肺炎です。口は気管支や肺とつながっているので、歯周病菌が誤って器官に進入するためです。
このほか、早産や低体重児出産、糖尿病など多くの病気と関連があります。
身体の健康のためには、まず口の中の健康が大切ですね。
<< 院内新聞のトップへ