3月5日
医療安全管理委員会
前田歯科医院では「歯科診療ガイドライン」にしたがった診療を実践することを確認し、記録に残すことも再確認しました。
骨粗鬆症などで多用されているビスフォスフォネート製剤(BP製剤)が引き金となって、歯科処置において骨壊死を起こすことがわかってきました。
そのために毎回十分な問診を行うこと。また、服用中のクライアント(患者さん)には十分な情報提供を行いインフォームドコンセントの徹底を周知しました。
私たち前田歯科医院の使命は、安全・安心・快適な歯科医療を提供すること。
このような症例に対してのガイドラインの遵守も確認しました。
3月18日
定例勉強会
D−10コンサルについて(TCチーム 米澤 茉以)
日々、診療の一環として行っているD−10コンサルについて再考察し確認するために前回に引き続きおこないました。
再評価コンサルでは当日の検査後すぐにコンサルに入るため、いかに効率よくPCにデータを入力しプリントアウトするかがクライアント(患者さん)の負担を減らします。
今までは、TCがすべて入力していましたが、今後は各人が入力できるようになれたことで待ち時間を極力少なくすることができそうです。
今回の勉強会が、前田歯科医院の今後の発展に大きく寄与するものと確信しました。
3月18日
ISO勉強会
2009年の前田歯科医院の目標、各部署の目標、さらに個人の目標を立て、現在、取り組んでいます。その状況をチームごとに発表し意見交換しました。
前田歯科医院の2009年の目標は「安全・安心・快適な歯科医院を創る」です。
各チームの取り組みは、着々と進んでいますが、今回も問題点が見いだされ、改善が必要です。
この改善が前田歯科医院の更に進化させそうです。
今月の取り組み バックナンバー
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