足立区の歯医者 前田歯科医院の今月の取り組み

11月1日
歯−とふる・ニュース(院内新聞)発行

今月は、「平岩直美の歯っぴいらいふ」として歯科衛生士の平岩直美が執筆してくれました。

虫歯や歯周病の原因やその予防法など狭く限られた紙面ですが上手く分かりやすく説明してくれました。

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11月5日
医療安全管理委員会

骨粗鬆症などの治療薬であるビスフォスフォネート製剤(BP製剤)を使用している患者が歯科治療を受けた後、顎骨壊死(顎の骨が腐る病気)BROJSを発症しているという報告がありました。

発生率は10万人に0.7人(1人以下)と低いものです。しかし、全国では何十人という数多くの方が苦しんでいます。

私たちは、歯科医院にとって最も大切なこと、それは安全で安心できる歯科医療を提供することだと考えています。

そこで更なるインフォームドコンセントの徹底を確認しました。

11月12日
医療安全管理委員会

前田歯科医院が推進している歯科予防管理システム、メディカルトリートメントモデルはクライアント(患者さん)のお口の健康を守り育てるためには欠かすことの出来ないシステムです。

なぜならば日本人が歯を失う原因の90%以上は、虫歯と歯周病という慢性の感染性疾患だからです。それを防ぐためには検査・原因追及・診断・処置・定期管理というしっかりしたシステムが必要です。

しかし、例外があります。それは外傷です。

この外傷に対する対応もしっかりとした医療安全管理のもとに行なわれなければならないことを確認しました。

11月19日
定例勉強会

定例勉強会受付から見た前田歯科医院(受付担当 林元子)

クライアント(患者さん)は、診療室の中では、なかなか本音を出せないのも事実です。理由はクライアント(患者さん)によって様々でしょう。ある方は緊張していたり、又ある方は診療室のあわただしい雰囲気の中で遠慮したり・・・。

診療が終わり、ほっとして待合室に出たときにまず顔を合わせるのが受付です。

そのような立場の部署であるだけにクライアント(患者さん)はつい本音を漏らすことが多いのでしょう。

そこで今回は、前田歯科医院が「理想とするクライアント(患者さん)」からのアンケートを基に、前田歯科医院の特徴や社会的使命を分析、また今後の改善活動の指標を提示する勉強会となりました。

11月19日
ISO勉強会

前回のISO勉強会にひき続き、2009年の前田歯科医院の目標、各部署の目標、さらに個人の目標を立てる取り組みをおこないました。

目標を立てるにあたって、今年度2008年の目標の達成度、現状などを各個人、各部署から発表してもらいました。

他の部署や個人から結果や現状などを聞くことが、目標設定をさらに容易させてくれたのではないかと思います。

今月の取り組み バックナンバー

  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年09月
  • 2010年08月
  • 2010年07月

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