[2012年07月18日]
歯科医院で受けるのはぴかぴかの歯で生涯すごすサポート
早期定期管理では、
むし歯にならない正しい生活習慣、
正しい健康観、また規則正しい生活を
子どもに身につけさせるお手伝いをします。
これからの歯科医院の重要な役割は歯の治療ではなく、
その子が健康な歯で生涯すごすサポートです。
定期管理はむし歯予防だけでなく、
正しい噛み合わせに導くことにも有効です。
また将来の歯周病予防にも自然とつながっていきます。
予防管理に力を入れる歯科医院は、
お口の健康と生活の質の関係を重視していて、
生涯素敵な笑顔でいるために
なんでも相談できる存在です。
[2012年07月04日]
かかりつけの歯医者さんをもちましょう
生まれてまもなくのころから、
赤ちゃんのお口の健康管理を支える歯医者さんが
増えています。
従来型の治療重視のところと違い、
食習慣や生活習慣の指導などに力を入れ、
診療台で歯のお掃除やフッ素をぬる時間より
リスク管理のためのカウンセリングの方が長い
という特徴があります。
多くの子どもにかかりつけ小児科医がいるように、
信頼できる予防管理型の
かかりつけ歯医者さんをもつのが、
これからはあたり前になるはずです。
しかもかかりつけ歯科医院は、
お口に問題を抱えてから訪れるところではなく、
まっ白な歯が生える前から、
健康を維持するために足を運ぶ場なのです。
定期的に受診して、
子どもの歯の成長を一緒に見守ってもらいましょう。