[2013年12月25日]
おやつはさっと切り上げる
おやつの取り方でおぼえておきたいのは、
だらだらと食べさせないことです。
食べるたびに歯はとけますが、
だ液の力で修復されます。
頻繁におやつを食べていると、
修復される前に歯が再びとけてしまい、
むし歯になっていきます。
おやつは1日2回まで、
食べる量と何時に食べるかも決めておきます。
砂糖の入ったおやつを与えるのは、
仕上げみがきがしっかりできるようになってから。
それでも、キャラメル、ビスケット、
チョコレート、アイスクリーム、清涼飲料水などの
砂糖がたくさんはいったお菓子や、
いつまでも口に残るおやつは
多く与えないようにします。
おやつはさっと切り上げるのがコツです。
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[2013年12月11日]
おやつはお茶かお水と一緒に
砂糖の甘さは子どもの舌になじみやすく、
甘いものが好きになった子どもは
大人になっても甘党です。
味覚の基礎ができるといわれる3歳までは、
できるだけ甘いものを
避けるようにしたいところです。
また電車やバスなど公共の場で泣きやませるために、
甘いものは使わないようにしましょう。
泣けばお菓子が食べられる、
と子どもは勘違いしてしまいます。
おやつにおすすめめなのは、
繊維の多い果物やさつまいもなど。
飲み物はジュースや炭酸飲料ではなく、
お茶かお水がいいですね。
健康的なおやつの習慣を小さいうちに身につけることが、
むし歯予防を簡単にします。
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